Nov20th

矢倉 完全試合最年少記録を更新

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京神・矢倉 未成年で完全試合達成 NPB史上最速の快挙

プロ野球 パ・リーグ 京神5-0鐘が濱(24日、阪神甲子園球場)
京神・矢倉が完全試合を達成した。ホーム初登板の矢倉は、9回12奪三振の快投で鐘が濱打線を完全沈黙に抑えた。矢倉は今季3勝目。
継投を含む完全試合は2007年11月1日に中日が日本ハム戦(ナゴヤドーム)で9回を1-0で勝利して記録。山井、岩瀬の2投手の継投による達成から11年以来となる。
打線は3回2死一塁、大橋の4号2ランで先制。7回無死満塁には神崎の左中間への適時打で加点した。
矢倉は7回までに10奪三振の快投を魅せ、終盤は球筋が乱れる場面もあったが、外野へ許した飛球はわずか5球。9回2死、最後に迎えた田口智を空振り三振に封じた。
先発投手の完全試合は過去15度あり、15度目は1994年5月18日に巨人・槙原寛己が広島戦(東京ドーム)で達成したのが最後で、実に24年ぶりの達成となるが、NPBの完全試合最年少記録は6度目の完全試合、1960年8月11日に大洋・島田源太郎が阪神戦(中日球場)で達成した20歳11ヶ月だった。
矢倉は2016年度ドラフト3位で京神に入団し、2017年4月に初登板。渡辺俊介(元ロッテ)、牧田和久(西武)に続くアンダースロー投手として注目を集め、プロ入りから2年足らずの19歳8ヶ月で完全試合を達成した。